貴方の条件が現実的かをチェック

貴方の条件が現実的かをチェック



貴方の条件が現実的かをチェックブログ:2015-01-11


おれは娘の頃、音痴と言われ、
歌の恐怖症になった。

「蛍の光」「仰げば尊し」「君が代」に至るまで、
おれは歌ったことがない。
みんなの歌声に合わせて、口をパクパクさせるだけだ。

コンプレックスはとうに通り過ぎ、
おれは歌うこと自体が恐ろしかった。

そんなおれに小学生の孫娘が言う。
「おれ、おばあちゃんの歌、聞いた事がない」

胸がドキリとした。
おれは話を逸らそうとしたが、そうはいかない。

「あばあちゃん、何か歌って」と何度もせがむ。
どうしても、おれの歌を聞きたいらしい。

主人も娘も、おれが絶対に歌わないことを知っている。
だが孫のためなら何でもするおれ…
固唾を呑んで、成行きを見守っている。

…歌ってあげたいが歌えない。
切ない思いで「今日はごめんね、練習しておくから」と逃げた。

「ホントに練習しといてね」
孫娘は口をへの字にして、がっかりしていた。

おれは、
これまでカラオケに誘われても行ったことがない。

ところが、
ある飲み会の後、強引に連れて行かれた。
口にマイクを押し当てられるものの、声が出ない。
ただ、ひたすら聞くだけだ。面白く無い…
やっぱり来なければ良かった。

その時、ふと思った。
ここに居る、あの人も、この人も、
大して上手いとは思えないが平気で歌っている。

あの天真爛漫さ、勇気は何処から湧いて来るのだろうか。
羨ましい…おれもあんな風に歌ってみたい。

おれは本当に音痴なのだろうか。
娘の頃、どんな歌を歌って音痴と言われたのかは記憶にない…

ただ「音痴」と言われた言葉だけが、脳裏に焼き付いている。
貴方の条件が現実的かをチェック

貴方の条件が現実的かをチェック

★メニュー

賃貸契約する時には審査がある
良い不動産屋の条件
流通物件と独自物件の違い
貴方の条件が現実的かをチェック
家賃交渉をする時のコツ
良い賃貸物件選びの近道
ターミナル型の不動産屋
賃貸マンションを選ぶメリット
賃貸の物件情報で費用面を確認
物件探しで下見はとっても重要


ページ先頭 ページの先頭へ
トップに戻る トップに戻る
友達に教える 友達に教える
(C)貴方の賃貸生活を快適空間へ